アテンザワゴンでドライブ ~DPF再生 [クルマ]
過去にディーゼルエンジン搭載の車を経験したのは
トラックやマツダのボンゴしかなかったので
臭くて五月蠅くて煙い
そしてアクセル踏んでも全然前に進んでくれない
という悪いイメージしか無かったですが
しかしこのマツダのディーゼルに乗ってからは
ディーゼルに対しての固定観念が完全に取り払われました
アクセルを踏めばガソリン車なのかと思うほど
非常に軽やかに吹け上がり
車内に聞こえるエンジン音はとても静かだ
しかしそんな素晴らしいディーゼルエンジンにも
弱点があるらしい
それはディーゼルエンジンの構造上必ず発生してしまう
『煤』を大気を汚染せぬ様に
DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)によって
吸着し除去せねばならず
そしてその溜まった『煤』を
定期的に焼き払う処理をしなければならないらしい
それをDPF再生って言うのかな!?
その周期が走行距離がだいたい200kmぐらいで
やって来るらしいのだが
実は運転していてもその実感がまるで無い
いったいいつそのDPF再生が行われているのか
メーター等にそれを知らせるランプ類は存在していない様なので
確認しようがない
どうやら本来信号待ちで頻繁に行われる筈の
アイドリングストップをDPF再生を優先させるために
アイドリングストップ機能を働かせない様になっているらしい
だからi-STOPのランプも点かない
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