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『トゥモローランド』 地球滅亡まで危機感ゼロ [洋画]

『トゥモローランド』見てきました。

世界の天才たちが夢見た“すべてが可能になる世界”だとか、
ウォルトが遺した最大の謎にして最高のプロジェクトだとか、

いろいろ気になる事聞かされてしまったので、
期待して見てみましたが、
僕はハマりませんでしたね。

地球滅亡の危機と言われても、
あまり危機感も伝わって来なかったですし、

それに『トゥモローランド』が、
何処に存在していて、
そこはいったい何なのかが、
イマイチつかみ取れなかったです。


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あらすじ:

 ケイシー・ニュートン、17歳。ある日、彼女の持ち物に見慣れぬピンバッジが紛れ込む。それは、彼女が夢見た世界へのチケットだった。ピンバッジ に触れると、ケイシーはたちまちにしてテクノロジーの発達した未知なる世界に…。果たして、ここは未来なのか?だが、バッテリー切れと同時に、ケイシーは 見慣れた世界へと引き戻されていた。

 必死で夢の世界へと戻ろうとするケイシーの前に現れたのは、ピンバッジを彼女の荷物に紛れ込ませたと言う、謎の少女アテナだった。その世界の名は “トゥモローランド”。再び訪れたいのならば、フランク・ウォーカーという男を訪ねるようにとアテナは誘う。アテナが人類の未来を託したふたりの人間、そ れこそがケイシーとフランクだった――だがそれは、壮大な冒険の始まりに過ぎなかった。


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