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『猿の惑星:新世紀(ライジング)』結局は人も猿も同じです [洋画]

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』見てきました、

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編です。


猿ウィルスにやられた人間達は

あれからどうなったのだろう

という感じにお話は始まります。


今回はどちらかというと、

猿からの視点でストーリーが作られてした。


あの事件の後から数えて、

10回の冬を迎えたと言っていたので、

きっと10年経ったんでしょうね、

人間は90%も死滅してしまったらしいです。


残った人間は電力を復活させるために、

ダムの電力設備を整備するつもりでしたが、

その場所はシーザーが率いる猿達の縄張りだったのです。


そこでまた人間と猿たちの争いが起きますが、

シーザーは出来る事ならば戦いを避けたいですし、

そして人間の中にも共存を望む優しい人がいます、

それでも争いは起こってしまいます。


この猿と人間の争いは、

人間社会や世界情勢を表してる様にも見えますね。


結局戦争なんてものは、

戦争を望む一部の者によって戦争が起こり、

戦争を望まぬ者達までもが戦場に赴き死んでゆく....、

悲しいっすね。



次回作も作れそうな気もしますけど、

微妙なんですよね~、

これで終わっても良いような気もするし、

それに今回の映画はそんなに話題になってない気するし、

.....大丈夫なのかな

出来れば個人的には続編作って欲しいです。



おしまい。



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