『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 凄い死に様！

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』見て来ました。



マッドマックスという懐かしい映画が、
こうしてまた再び最新作として公開されるとは、
思ってもみなかったです。

雰囲気は昔見たマッドマックス２と同じです、
北斗の拳に影響を与えた程の、
世紀末感満載の荒廃した世界です。

見ているだけで埃っぽくなりますね

それにしても凄いカーチェイスでした、
同じカーチェイスを売りにした映画でも、
ワイルド・スピードとは全く種類が違います。

武装されたマシン達が、
激しくぶつかり合って、

そして人が激しく死んでいきます、
投げ出されて轢かれたり、
挟まれて潰されたり、
爆発で吹っ飛んだり、

実際に撮影でエキストラ５・６人
死んでんじゃないのかな！？
そう思えるぐらい凄いです。

またシリーズ化して欲しいです。



あらすじ：

石油も水も尽きかけた世界。元警官のマックス（トム・ハーディ）は、愛する者を奪われ、本能だけで生き長らえていた。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配 するジョーの軍団に捕えられた彼は、ジョーに囚われた女たち“ワイブズ”を率いて反逆を企てるフュリオサ（シャーリーズ・セロン）、全身白塗りの男ニュー クス（ニコラス・ホルト）と共に、自由への逃走を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の 反撃が始まる！