『進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド』 問題は解決してないけど完結です。

劇場版『進撃の巨人』の後編となる
エンド・オブ・ザ・ワールドを見て来ました。



やはりこういう終わり方しか無かったか！？
という感じでしたね、

まぁこの後編で完結させるとなれば、
こういう形での完結しか無いですかね。

しかし最後には少々気になる映像が流れました、
あれは続ける意思があると捉えるべきなのか、
ちょっと微妙な映像でしたね。

途中でエレンの変身した巨人が、
他の巨人を駆逐するために戦う姿が
特撮巨大ヒーローの様な雰囲気がありました。

こういうコミックを実写化した映画は、
原作をこよなく愛する人には不満だろうけど、
自分的にはそんなに悪くなかったと思います。


あらすじー

超大型巨人によって破壊された壁を修復するため、保護地域から出発したエレン達調査兵団は、巨人の急襲に遭い窮地に陥いる。戦いの中、仲間のアルミンをかばい、巨人に飲み込まれてしまうエレン。誰もが絶望しかけた時、謎の黒髪の巨人が出現、他の巨人達を駆逐し始めた……。