アテンザワゴンでドライブ ~雪の降る妙高を越え [クルマ]
今日は土曜日にお休みをもらったので
ちょっとお隣の県まで足を延ばして
豚汁専門店『とん汁 たちばな』へ行く事にしました
スタッドレスを履いている間は
高速にはのらない事に何故か拘っているので
下道で移動です
途中妙高に入った途端に雪が降っており
かなり吹雪いておりましたね
しかし山を下りてきたら霙に変わりました
ちょっとお隣の県まで足を延ばして
豚汁専門店『とん汁 たちばな』へ行く事にしました
スタッドレスを履いている間は
高速にはのらない事に何故か拘っているので
下道で移動です
途中妙高に入った途端に雪が降っており
かなり吹雪いておりましたね
しかし山を下りてきたら霙に変わりました
それにしても最近気になるんだけど
このアテンザワゴンのディーゼルを2ヶ月近く乗っていて
世間で言われている程の低燃費で走ってくれないんだよね
通勤では片道20kmの距離を移動しているので
クリーンディーゼルの煤問題については大丈夫だと思うけど
やっぱり冬だから多少は仕方ないのかな
ちょっと長距離乗ったとしても
リッター13.5kmぐらいがやっとなんだよね
暖かくなって夏用のタイヤに交換でもすれば
少しは良くなるか!?
アテンザワゴン ~マツコネの音楽再生 [クルマ]
世間では不評なマツコネですが自分の使っている限り
ナビ機能については不満はないのです
ナビ機能については不満はないのです
何故なら自分が以前使用していたナビは15年も前のもの
画質も機能的にも反応速度についても圧倒的に進歩している
しかし音楽再生については色々と制約があるらしいですね
まず非常に残念なのがハイレゾに対応していない事
だからFLAC形式のファイルを認識出来ない
それでもBluetoothでスマフォやウォークマンを接続した場合には
当然ながら再生は再生機器側で行われるので問題なく聞く事が出来ます
画質も機能的にも反応速度についても圧倒的に進歩している
しかし音楽再生については色々と制約があるらしいですね
まず非常に残念なのがハイレゾに対応していない事
だからFLAC形式のファイルを認識出来ない
それでもBluetoothでスマフォやウォークマンを接続した場合には
当然ながら再生は再生機器側で行われるので問題なく聞く事が出来ます
しかしウォークマンをUSBによって接続させた場合
SDカード内のMP3ファイルは認識されるのに
何故か内蔵メモリ内のMP3形式のファイルは認識されないのが謎だ
もしかするとUSBハブを介して認識させられないのと同じ原理で
内蔵メモリとSDカードを同時認識出来ないというい事か!?
試しにUSBメモリを接続してみたら
どういう訳なのかUSBメモリそのものを認識してくれなかった
調べてみたところどうやらフォーマット形式がFATでなければならない
実際そのUSBメモリはNTFSでフォーマットされていたので
早速FATでフォーマットしてみたら認識してくれた
やはりBluetooth接続で再生させるよりも
USB接続で再生する方がコマンダーコントロールで
直接操作出来るので非常に便利です
だから現在ではUSBメモリをメインで使用してます
これでハイレゾファイルも再生出来たらベストなのに
これだけは残念でならない
USB接続で再生する方がコマンダーコントロールで
直接操作出来るので非常に便利です
だから現在ではUSBメモリをメインで使用してます
これでハイレゾファイルも再生出来たらベストなのに
これだけは残念でならない
アテンザワゴンでドライブ ~DPF再生 [クルマ]
過去にディーゼルエンジン搭載の車を経験したのは
トラックやマツダのボンゴしかなかったので
臭くて五月蠅くて煙い
そしてアクセル踏んでも全然前に進んでくれない
という悪いイメージしか無かったですが
しかしこのマツダのディーゼルに乗ってからは
ディーゼルに対しての固定観念が完全に取り払われました
アクセルを踏めばガソリン車なのかと思うほど
非常に軽やかに吹け上がり
車内に聞こえるエンジン音はとても静かだ
しかしそんな素晴らしいディーゼルエンジンにも
弱点があるらしい
それはディーゼルエンジンの構造上必ず発生してしまう
『煤』を大気を汚染せぬ様に
DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)によって
吸着し除去せねばならず
そしてその溜まった『煤』を
定期的に焼き払う処理をしなければならないらしい
それをDPF再生って言うのかな!?
その周期が走行距離がだいたい200kmぐらいで
やって来るらしいのだが
実は運転していてもその実感がまるで無い
いったいいつそのDPF再生が行われているのか
メーター等にそれを知らせるランプ類は存在していない様なので
確認しようがない
どうやら本来信号待ちで頻繁に行われる筈の
アイドリングストップをDPF再生を優先させるために
アイドリングストップ機能を働かせない様になっているらしい
だからi-STOPのランプも点かない
アテンザワゴンのディーゼル ~新しいクルマが来ました [クルマ]
新しいと言ってもマツダ『アテンザワゴン XD プロアクティブ』の中古である、前日に一ヶ月まっての納車でした。相場よりも安くてかなり程度の良いものをディーラーさんで見つけてもらえたのでとてもラッキーでした
タイヤのサイズが純正タイヤで225/45R/19インチなので、買い換え時期はゾッとする値段ですが、やはりインチサイズの大きいタイヤは格好良い
今回購入して納車時期も12月なので、当然スタッドレスもホイール付きで用意しなければならず、流石にスタッドレスタイヤは19インチという訳にはいかないので、スタッドレスタイヤについては225/55R/17インチにしたのだけれど、それでも結構なお値段がしますな
タイヤはダンロップの『WINTER MAXX02』、昔のダンロップの冬タイヤは印象悪目でしたが、WINTER MAXXシリーズになってからはブリジストンやヨコハマと比べても遜色ない性能になった気がします、実際に前のクルマでも使用していても、ドライ路面での走行安定性に加え雪道での安心感もあり、耐久性についてもヨコハマよりも良かった感じはします。
結局お店に行ったりネットで調べてみたら、ネットで購入すると通常に店頭販売されているものを買うよりも、5万円ほど安く買えるようなので、『フジ・コーポレーション ネットショッピング』のホイール付きを購入してディーラーさんで取り付けてもらう事にしました
当初の予定ではSUVやRV系を狙っていたのだけれど、このアテンザのスタイリッシュなデザインが気に入ってしまったと同時に、相場でディーゼルのAWDは230万円以上はするところですが、200万円程度で中古車が見つかったので即決してしまったのでした
やはり現在においてはミニバンやSUVに押されてセダンやステーションワゴン人気が低迷していても、実際に乗ってみるとこういう屋根の低いクルマの方が、コーナリングでの安定感や乗り心地の良さでは一枚も二枚も上手だと感じて、運転する楽しさを思い出させられます
ミニバンにしても乗員数や車内空間は実際にはそこまで必要になる機会がほぼ無いですし、SUVについても目線の高さは良いけども車高の高さは災害レベルの降雪でもなければ必要になる機会もないでしょうから、このステーションワゴンで十分満足してます。
それにしても15年同じクルマを乗り続けていて、久しぶりに車を買い換えると、装備や性能の進歩にはとにかく驚かされます
特に驚きなのがエンジン始動と同時に運転席のダッシュボードから立ち上がってくるアクティブ・ドライビング・ディスプレイ!!、ここに現在の速度と前のクルマとの車間距離、それとナビゲーションによる経路案内中には次に曲がる交差点までの距離や方向が表示されるという便利なディスプレイです!、これが必要なのか必要ないのかは別にして、これって子供の頃夢に思い描いたシステムみたいな感じがして超格好良いんですよね
それとドアミラーに後方からのクルマの接近を知らせるという『ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)』これは高速道路なのでは重宝するのではないでしょうか、ガンダムなどで敵のモビルスーツの接近を知らせるレーダーみたいでこれも格好良い!!
シフトノブ近くにある『コマンダースイッチ』がかなり便利、このスイッチだけでナビゲーションのほとんどの操作が出来てしまうので使い慣れるととても楽ちん
サイドブレーキも電動パーキングブレーキになっていて、解除し忘れていてもアクセルを踏んだ瞬間解除されるので、サイドブレーキかけっぱなしで走り出す失敗もないのが嬉しい、今はパーキングブレーキもこんな近代的なものに変わっているのかと感心してしまう
今ではエンジンスタートもプッシュボタンスタートが当たり前になってしまいましたが、ドアのロックもプッシュボタン式だから物理的なキーが存在しません、物理キーが当たり前だった世代からすると不安が拭いきれないでいます
とにかく安全装備や先進技術がたくさん詰まっているの当たり前になった現代にクルマには驚くばかり
そしてこの車のエンジンはマツダのクリーンディーゼルなんだけども、従来のディーゼルのイメージとは全く違い、吹け上がりはガソリンエンジンの様にとても滑らかです、しかも軽やかに回りディーゼル特有の高いトルクでパワフルです、これは実際に運転してみないとこの素晴らしさは伝わらないかも知れないです。
時々行われるDPF再生も、ノッキングが起きるとか燃費が極端に起きるとか世間で言われる様な事はなく全く意識させられた事がないです、いつ行われているのかも分からないです。
またもうしばらく乗ってみて気付いた事があったら投稿してみようかと思います。
15年お付き合いした愛車も今日でお別れ [クルマ]
遂に十五年間を共に過ごした友と
お別れする時が来た
ホンダ モビリオスパイク
2003年式の
初期型のモデルです
この車を買って3ヶ月後に
マイナーチェンジされてしまったんですよね
しかしフロントグリルは
自分の乗っているモデルの方が
格好良いと思い自分を納得させました
純正タイヤが14インチでしたので
15インチPIAA製ホイールに換えて
インチアップさせました
しかし扁平率は55と控えめ
マフラーもアペックス製の
ハイブリッドメガホンというマフラー
低回転から低音が響いて良かった
エアークリーナーボックスも外して
『[ZERO-1000] パワーチャンバーTYPE-2』へ
換えた事で吹け上がりが劇的に変化した
しかし低回転が弱くなってしまいましたので
ボックスに戻して純正タイプのエアーフィルターの
同社製『パワーメタルフィルター』に交換したら
低回転のトルクが戻って吹け上がりそこそこになった
この車は1500ccという排気量ながら
室内が必要以上に広く開放感があり
エンジンパワーも実用上なんの不満もなかった
長らく乗っていても飽きが来なくて
普段何も気にせず自分の足として
活躍してもらうにはとても良い車だった
しかしボディのサビが深刻でした
もうそろそろ限界が近づいてしまった
以前、ABSも壊れてしまい
中古のパーツを修理屋さんに探してもらい
半額以下で直してもらった経験があります。
ショックアブソーバーもそろそろ寿命で
一本は既にお亡くなりなってしまって
修理に工賃込みで25,000円程かかってしまった
現在の車は安全装備や
ボディやシャシーの耐久性向上等で
モビリオの後継車的位置づけにあるフリードも
例外なく車両価格を200万円越えてきているのを考えると
この車は150万円程度の車両価格で買えるのは
お得感が大きかったと今更ながら思います
当然普段の足と使っていたので通勤はいつも一緒
ラーメン屋もあちこちへよく一緒に行ったし
富士スピードウェイまでSUPER GTを
一緒に見に行ったりして
色々とブラブラとお付き合いしてくれたお陰で
結果総走行距離は23万キロに達してしまいました
もう必要以上の十分な働きをしてくれました
でもこれでお別れです
今までありがとうご苦労様でした