『映画:TRICK劇場版ラストステージ』これで最後なんだね [邦画]
今日、
TRICKの完結編、
ラストステージ見てきましたよ。
今回は海外の秘境にある、
『ムッシュム・ラー村』へ行き、
そこに居る呪術師との対決です。
相変わらずTRICKがワールド全開でしたね、
アラフォー向けのシュールな小ネタやら、
矢部謙三のズラネタもたっぷりです。
それと今回出演していた、
北村一輝のオネエキャラが上手すぎる。
一瞬ちょこっとだけ、
SPECを意識したセリフも入っていて、
面白いです。
それにしても、
あれから14年も経ったんですね、
仲間由紀恵も今では、
大女優になってしまいました、
それでも、
この山田奈緒子を演じると、
可愛いです。
これからも定期的に続けて欲しかったけど、
ラストシーンを見ると、
これで終わりなんだな~と感じました。
さおなら....
『映画:永遠の0』めちゃ良い映画でした❤。 [邦画]
今日は『永遠の0』見てきましたよ、
こういう難しそうな映画は、
敬遠しがちですが、
この映画はちょっと気になってたので、
映画館へと足を運んでみました。
アニメ・特撮もの意外では、
あまり泣く事の無い僕ですが、
この映画は泣けましたね~。
祖父にあたるV6:岡田准一君の過去を、
その孫である三浦春馬君が、
祖父に関わった人達に会い行き、
回想シーンと合わせて、
その当時の事が語られる...、
というのがこの映画の大まかな流れです。
しかしストーリーは深いんですよね~、
祖母のお葬式から話が始まるのですが、
その時に母親から聞かされるんです、
おばあちゃんがおじいちゃんと再婚する前、
ほんとのおじいちゃんを戦争で亡くしている、
という事実を。
それをきっかけにして、
姉と共に祖父について調べ始めるんですが、
零戦のパイロットとしては、
他の追随を許さない程の腕前を持ちながらも、
戦時中では決して許されない事ですが、
戦闘で生き残る事を常に考えていて、
命の尊さを重んじる人でした。
それ故に、
臆病者・卑怯者・恥さらし等と、
最初は酷い事を言う人ばかりです。
しかし祖父は特攻隊に志願して、
敵艦に突撃して戦死したのは事実です、
ならば何故なのか!?、
色々な人と出会い話を聞くうちに、
その事実が次第に明らかになっていきます。
涙涙の物語です。
『映画:ハンガー・ゲーム2』終わり方が... [邦画]
映画を見てきましたよ、
『ハンガー・ゲーム』の続編、
『ハンガー・ゲーム2』です。
これ、
前作を復習してからの方が良いですね、
前作を見てから時間が経っていたので、
思い出しながらの鑑賞になってしまいました、
かなりストーリーが直結してました。
今回の見所は、
歴代のゲーム優勝者が参加するという、
前作を超える過酷さが待ち構えてます。
しかし実際には、
政府が仕掛けたトラップの方がキツイっす。
前半はちょっぴり退屈しましたが、
後半に入ってゲームが始まると、
まさに緊張の連続です。
そして、
ラストでは意外な展開が待ってます。
その衝撃のラストシーンですが、
完全にTo Be Continued的に終わるんですね、
あまりに中途半端なところで終わるので、
衝撃のラストシーンです。
あんな終わり方....、
ドラマの終わり方ですよ。
それにしても、
主演のジェニファー・ローレンスが、
綺麗でしたね~、
特に弓を引いた時が、
格好いいっす。
おわり。
『映画:劇場版SPEC ~結(クローズ)~爻(コウ)ノ篇』 [邦画]
だから1000円で見られたのです。
その1000円で、
SPECシリーズの完全なる完結編である、
『~結(クローズ)~爻(コウ)ノ篇』を見ました。
この映画はスタートからMAX、
クライマックス感ハンパ無い。
話のスケールをどんどん大きくなり、
ついにはそこまで行ったかというくらいです。
今思えば、
一十一(にのまえじゅういち)との争いなんて、
ほんとに小さな事だったと感じるな~。
Jの正体やら、
人類とSPECホルダーの関係や、
この世界の本来あるべき姿など、
驚くべき展開でした。
ラストも衝撃的でしたね。
そして最後の最後には、
この世界を見ている何者かが、
この世界について語ってるんですが、
その中で凄く気になる名前が出てました、
やっぱりケイゾクしてたんかな
年明けには、
TRICKの完結編もあって、
それも見たいとも思います。
それにしても堤幸彦監督、
すげぇ儲けてんな。
おわり。
マジかっ!?ルパン三世まで実写化すんの? [邦画]
ルパン三世までもが、
実写化されるみたいですね、
念力珍作戦以来です。
ルパン役が小栗旬で、
峰不二子役に黒木メイサだって。
ルパン役には、
大泉洋の方が良いのにな~。
こうなってくると、
『ルパン三世 念力珍作戦』が、
見てみたい、
目黒祐樹が演じたルパンは、
どんなだったんかな、
興味湧いてきたよ。
おわり。
『映画:劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸ノ篇』 スケールのでかい話 [邦画]
『SPEC(スペック)』の完結編であり、
そしてその第一部とも言える、
『~結(クローズ)~ 漸ノ篇』。
ネタバレになりそうなので、
あまり語る事は出来ませんが、
「話のスケールがでかくなったなぁ~」
って言うのが最大の印象。
でもこの展開、
『ムー』の読者ならば、
好きになれそうな展開ですね、
ドラマ開始当初は、
こんな話になるとは思いませんでしたけど、
もちろん僕はこの展開好きです。
それと最近知ったんですけど、
この『SPEC』ってドラマは、
あの『ケイゾク』とつながってたんですね
ストーリー的には直接関係ないみたいですけど、
竜雷太さん演じる野々村係長が、
同一人物って事を最近になって知りました。
映画自体は面白かったです、
シュールな笑いを織りまぜながら、
シリアスなストーリーで攻めてくる感じ、
好きです。
続編の公開が、
11月29日らしいので、
楽しみです。
おわり。
『映画:【貞子3D 2】』 主演:瀧本美織 [邦画]
一本目は『貞子3D 2』です。
今回は3D上映に加えて、
スマ4Dという初の試みがあります。
最初聞いた時は、
スマ4Dって何四次元、
三次元超えちゃうって思いましたが、
どうやらスマフォと連携しているらしく、
劇中の状況に合わせて、
着信音鳴ったりバイブがブルブルしたり、
フラッシュがチカチカしたりして、
見ている者を震え上がらせるそうです。
しかし僕は、
やかましい中で映画見たくないので、
普通の3Dで見てやりました。
前作は『石原さとみ』さん主演で、
とても良かったと記憶してます。
しかし、
今回は主演が変わると言う事で、
どぉ~なのかな~と思っておりましたが、
とても良かったです。
今回主演の『瀧本美織』さんが、
とても可愛いです。
この人の事知らなかったんですけど、
NHKのドラマで主演をしていたりで、
世間的には有名な女優さんなんですね。
そんな何も知らない僕でも、
この人どこかで見たなぁ~、
と思っていたら『ソニー損保』の人でした~、
そういえばソニー損保のCM見てる時から、
可愛いなって思ってました、
ウソじゃないです。
映画はタイトルに3Dが付いてるだけに、
前作同様3Dを意識した映像になってます。
これは映画館で3D鑑賞すべき映画です、
前日にテレビ放送した『貞子3D』見ましたが、
やっぱり3Dじゃないと面白さ半減です。
この新シリーズは、
リングシリーズの様な、
ジャパニーズホラーと違い、
ハリウッド風な味付けですが、
今回はややジャパニーズホラーです。
怖くは無かったけど、
面白かったです。
そしてこのシリーズは、
まだ続きそうな雰囲気でした。
おわり
『映画: 【ガッチャマン】』 適合者なのに誰も適合してない [邦画]
しかも実写化されて~。
その劇場版ガッチャマンを、
今日見に行きました~。
いつもこういう実写化された映画を見て思うのは、
「どうしてこんな風にしたんだろう」ですが、
この映画に対しても同じ感想です。
設定がアニメとは少し変えられてましたね、
古代遺跡から発見された【石】という名の【石】....、
(これそのまんまじゃねぇかよ)、
800万人に一人の確立で、
これを体に身につけると、
特殊な能力発揮する人間は、
『適・合・者』と呼ばれて、
その彼らがガッチャマンになります。
しか~しっ、
映画を見ている僕に言わせたら、
誰もガッチャマンに適合していないで~す。
この映画ではアニメの様に、
鳥の名がコードネームになっておらず、
名前には個人名しか付けられてませんでした、
リアリティを持たせる為ですか。
そしてすごく残念で悔しい事があります、
これはネタバレになるのかな、
科学忍者隊ガッチャマンなのに、
科学忍法を一度も使いません、
何故だ何故なんだろ。
ストーリーも、
既にギャラクターによって、
世界の半分が壊滅されています、
そこからがこのお話が始まってますが、
その割には東京が平和に見えたんだけど...。
それでも一応、
ストーリー的には完結している様でした。
が、しかし、
エンドロールが終わるまで見ているのと、
予想だにしない出来事が....まさかの、
次回作を作る気満々の映像が流れてきます。
その瞬間!館内は騒然、
あちこちから「えっ続いちゃうわけ」、
「続くんかいっ」という声が飛び交ってました、
そう思ったのオレだけじゃなかったのね。
なんかこういうのって、
作り手が気合い入れすぎなんじゃないかな、
格好良いもの作ってやるだとか....、
大人も子供も楽しめる感動作作るとか...、
日本のバットマンやスパイダーマンにするとか、
そうではなくて、
もっと東映特撮ヒーロー的なノリで良いと思う、
子供を思いっきり楽しませる作品を真剣に作ったら、
結果的に大人が見てもハマる作品出来ちゃいました、
で良いと思う。
おわり。
10年ぶりのゴジラ!! [邦画]
10年後の2014年に公開されるらしいです。
まだ尻尾しか見えてませんが、
背びれの方は大丈夫だろうか。
ハリウッド版ゴジラといえば、
トカゲの様な姿になってしまったのが、
とても苦い思い出ですが、
今回はそうならない事を祈ります。
それにしても、
このハリウッド版ポスターには、
アルファベットのバックに、
カタカナの「ゴジラ」が書かれていて、
格好いい。
おわり。
映画 『 真夏の方程式 』、テレビとは違う雰囲気でしたが引き込まれました。 [邦画]
福山雅治さん主演のガリレオ、
その劇場版最新作が、
今日から公開だったので、
さっそく見てきました。
テレビシリーズの様に、
壁やらガラスに計算式を落書きして、
事件を解決するシーンはないですが、
それについては、
前作『容疑者Xの献身』を見ているので、
だいたい想像は付きました。
渡辺いっけいさんが出演してないのが、
少しばかり残念なだけです。
この映画では、
子供嫌いの湯川教授と、
恭平君という子供との触れあいが、
見所です。
理科嫌いの恭平君に、
実験を見せてあげるシーンは、
ちょっと感動的ですね。
ラストは、
なんか切なかったです、
みんなが切ないです、
誰もが悲しくて、
誰も得していない感じです。
テレビシリーズに比べて、
お堅い雰囲気ですが、
かなり楽しめました、
2時間以上ある上映時間も、
苦になりませんでした。
おわり。